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■「すべては宿題から」

 さて、小学生の子供の教育は、絶対に親の責任だ〜ということを前回、かなりしつこく言いました。
多分、これを読んでくれている皆さんは、多少なりとも「まあ、そう言われれば…なあ」みたいに思っていただけたんでしょうね。
そうじゃなきゃ、二度とここには戻ってきませんもんね。
  じゃあ、親は何からやればいんだってところからでした。

まず、基本中の基本は、「宿題」です。02_001.jpg

  子供が、学校や塾の宿題はやったか、サボってないのか、ちゃんと点検してやってください。それも、子供に「宿題やったの?」なんて聞くだけじゃだめですよ。ちゃんと見せてごらんと、やった「証拠」を確認することです。
 ちゅんとやっていたら、ほめて上げて、答え合わせぐらい一緒にしてやってください。その時間もなければ、ノートを見て、答えを写しただけなのか、いい加減にやっていないか、それぐらいは確かめてあげてください。
 「証拠を見せろ」なんて言い方をすると、何か子供を疑っているようで嫌だと思われるかもしれませんが、「子供は純真だ」なんて言いますよね。あれは、何もわかっていない2才やそこらまでですよ。
 小学校に入って3年ぐらいになれば、もう「子供は結構ずるいですね〜」、これは私の経験上言えることです。
これを放っておくと、もっと「ずるく」なります。

 子供を信じることと、甘やかして、「なめられる」こととは違いますから、厳格なところはきちっと厳格にすることです。

 間違っても、「まあ、いいか」なんて、ちょっと疑わしくても、知らぬ顔をしないこと。これは絶対にしてはいけません。
子供はどんどん親をなめてかかります。そのうちエスカレートし、巧妙になっていきます。そしてついに親の手には負えなくなるのです。
 だから、子供を叱る、怒鳴る、怒る、怒らない、それはその家庭の考え方ですから、いいんですが、最低限「なめんなよ、だまされないぞ」の姿勢はしっかり示すべきです。
これは勉強以前の問題です。

 さて、宿題でした。

l9a_005.gif  宿題をやるということは、もちろん学習面でとても大切なんですが、それだけでなく「自分がやらなければいけないこと」をやるという、子供が当たり前のことを当たり前だと思ってくれるようになります。最近、そうでない子が結構いるでしょう。そうならないためにも必要なんです。
 そして何より、親の目が気になります。いい加減なことをすると、おっかない親がいると意識づけができます。

 そして学習面ですが、宿題をサボる子は、もうダメです。はっきり言います。それほど宿題というのは大切だということだけ言っておきます。

   宿題の確認は、学校や塾から帰ってきたら、まず、「宿題は何?」と聞いて、子供に宿題のことを意識づけてください。そして夕食後なんかに「宿題は?」と、もう一度確認する。

 寝る直前に「宿題はやったの?」なんて聞いて「やってない」となると、夜中にいい加減に宿題をやったり、親がくっついてやったりで、宿題の量によってはもう間に合わなかったりするでしょう。
 すると親の怒りは爆発しますよね。それの繰り返しは親にとっても、子にとっていい結果になるとは思えません。そうなる前に、早めに確認してやってください。

まずは、宿題…肝に銘じてください。

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